〜ひとこと!いただきます〜

石黒 智子さん



イシグロ高速印刷
Tomoko Ishiguro


圭子ちゃん♪

砂糖菓子のような女性

それが、まだ付き合いが浅い頃の圭子お姉さまのイメージだった。

毎日届くメルマガの巻頭詩から、たぶん読者さんの多くが
そんなイメージを持ってるんだろうな。

ガラス細工のような繊細な感覚を持ち、
華奢な体つきで、どことなくハイソな感じが漂っていて、

でも猫のようにツンとした感じじゃなくって、
子犬のように愛らしい。

そんな感じ。

ある時、


親指と人差し指でぎゅ〜っとつまんだら、クシャッとつぶれるかと思って
圭子お姉さまをちょっと苛めてみた。


意外にしぶとかった・・・。

その日から繊細な砂糖菓子のイメージは、ごつごつした角砂糖に変わった。



人から苛められても意外にしぶとい圭子お姉さまだけど、
自分で自分を苛めて簡単に崩れて溶ける。


それはとっても不思議な感覚。


そのアンバランスさがなんとも危うい感じで、
みんなつい思わず手を差し伸べちゃうんだな、きっと。

圭子お姉さまが愛娘に電話している隣にいたことがある。
本当にとろけそうに甘い声だった。


        そういえば、ハンドベルのレッスンの時にも、
        あま〜い声で 「いいですねぇ〜。美しい音ですぅ〜」 って満面の笑顔で
        みんなを褒め称えてたっけ・・・。


「男性がこれやられたらイチコロだな」

瞬間そう思ったよ・・・。


「そしてその後、お得意のオオボケに振り回されて、身も心もぼろぼろになるんだ・・・。
お気の毒さま。ヾ(- -;)オイオイ。」

そんな勝手な妄想が、横で聞いているほんの少しの間にどんどん膨らんだ。


圭子お姉さまは、あの細い体でドラムも指導するという。

そして、どこに行くのにも決して軽くないノートパソコンを
担いで来る。


神戸に行ったときには、たしかお宿にキーボードまで
持ち込んでいたよねぇ・・・。

どこからそのパワーが出るのかな? まったく不思議。



そう、体力の限界というものをまるで考えていないね。

そのへんの自分に対する頓着の無さも、周りの人をハラハラさせる要因のひとつ。


まあ、それでも何とかなってしまうから、それはそれでいいのだろうと最近思うようになった。

人にはそれぞれの生き方があって、他人がとやかく言うものでもないしね。


ごつごつの角砂糖は、心配しなくっても本当に結構しぶといし・・・。ははは。


 ←いしとも邸 ガーデンのお花(名前がわからん)※クリックすると解説!


圭子お姉さまのCDを車の中で聞いている。
聞き始めた頃、実はちょっと物足りなくって。


「子供を教えているピアノの先生の演奏だね♪うんうん。」 
そんなイメージだった。


でもね、毎日聞いていたらとせわしないのは
自分の方だと気が付いたよ。
もっとゆっくり生きていいんだよね。

そんな暖かいものがたくさん詰まった演奏集だったよ。


        その割には実際のご本人は
        めっちゃせわしなかったりするけどね。ははは。



 ←いしとも邸 エントランスの植物(名前がわからん)※クリック!


昨年、仕事の打ち合わせで圭子お姉さまとの共通の友人、
横浜の渡瀬さんのところにお邪魔した。

「土地勘のないいしともちゃんが迷うといけないから」と、圭子お姉さまがナビゲート。


そして、相変わらずPCを担いでいる・・・。



「あ、打ち合わせしてて。
私もう少しメルマガ書いて配信するからぁ〜♪」

その日のメルマガがまだ予約配信してなかったらしい。


「あと、巻頭詩が少しだけなのぉ」


そう言って、ぶつぶつ言いながら言葉を探している。



そういえば巻頭詩に一番時間がかかるって言ってたなぁ。
毎日こんな生みの苦しみなんだね。


次の日から巻頭詩が朝の楽しみになった。

メルマガが配信されるのは、もう日が高くなった10時すぎだけど、
透明感のある朝の景色を切り取った詩に、竹内家の窓から見える今朝の景色が目に浮かぶ。


一緒にモーニングココア飲んでる気分だよ。


巻頭詩の切ないばかりの繊細さと、編集後記の日常のドタバタ。
こんな面白いメルマガはない。ははは。


今日の圭子お姉さまのご機嫌はいかがかな?
毎朝PCを開くと一番にチェック。


くだらない感想を書いて送る。

気が付いたらメールホルダーの中は圭子お姉さまとの
やり取りのメールでいっぱい。


内容は本当にたわいのないもの。

でも、いまでは近況を良く知っている一番近い友人の一人かも。


うんうん、あなたの最後の時には何を置いても駆けつけるからね。

なんで圭子お姉さまが先に逝くことになってるのかは聞かないけどさ。


それまでは、一緒に遊ぼうね♪

お互いピンクの似合う可愛いおばあちゃまになってさ。




あ、これってメルマガの感想文だっけ??

ま、いっか。





石黒 智子

2008年 4月26日




老舗印刷屋のサラブレッド いしとものおきらく日記




それは、あの、脚のきれいなジャケットで有名な
ソニー・クラークのCD「Cool Struttin'」の話題だったか、

          

当時、メルマガに書いた編集後記の「窓拭き」に関する話題だったか、

          

お互いの共通項のようなイントロダクションが、石黒智子さんとの
メールでの最初の出会いでした。


以来、私を「圭子ちゃん♪」と呼ぶ、数少ない友人として
深い?お付き合いが、現在進行形です・・・。

もう、様々な場面で、たっぷりお世話になっています。

名古屋でハンドベル@友の会では・・・
音源を録音するために持参した、パソコンの電源コードを忘れたことに気がつき、
東京駅の新幹線ホームから半べそ状態で彼女に電話したことや、

神戸でハンドベル@友の会を開催した、その翌日に大阪見物して・・・
帰りの新幹線に乗り遅れたのは、乗車券のほかに特急券が必要だったと、
改札口で気がついて、ひとりバタバタしていたことや

恥ずかしくて記憶抹消しちゃった諸々の事件、ほとんどの現場に
彼女は遭遇してしまい、いつも見守って手助けをしてくれています。


      

2006年に名古屋でミニコンサートを行ったときは、
パンフレットのレイアウトから紙選び、印刷までをお願いしたり、

ピアノ演奏CDを販売するに際しての印刷モノすべてを、彼女に丸投げ状態でお任せでした。

「印刷屋のプロ」として、またあるときは仲の良い友人として
たっくさんサポートしていただいています。ありがと〜♪

      

そうそう、私のこの世での「お別れの会」を行うときのBGMは
好きな音楽を流す予定なので、当日の「音楽監督」をお願いしています。

うふふ。最後の最後までお世話になる予定・・・。

これからも、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。


※画像をクリックすると、いしともちゃんのブログ・レポートに飛びます!

この2枚の写真が同一人物とは、一瞬、思えないんだけど
いしともちゃんのプロフィールを読んでみると、納得・・・。

いしともちゃん、すてきな感想文をありがとうございました!


 ※クリック!

2008年 9月1日

竹内圭子





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